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拓二どこにいるの?

 

奇跡のアタカマ砂漠 

★5月16日★

コピアポで胃袋をしっかりと掴まれてしまった俺

もうどっこも行かずスケさんの家に沈没していたかったのだが

ずっと一カ所で止まってるってる訳にもいかない

ましてや友達の家となると長居するのも気が引ける

そんな訳で未練タラタラでやってきたのが San Pedro de Atacama(サン ペドロ デ アタカマ)

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ごらんの通りカラッカラに乾燥した町です

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家は日干しレンガに泥を塗り付けた平屋
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このアタカマ砂漠はチリのアンデス山脈と太平洋の間にある砂漠で、

アンデス山脈と海岸の山地によって湿った空気が遮断されているため

世界でも最も乾燥した砂漠であり、

近くのアントファガスタでは、年間3mmしか雨が降りません

40年間全く雨が降らなかった地域もあると言う

↑このことをどうか忘れないでください



小さな町なのだがツーリスト用にちゃんと土産物屋もある
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サンドボードもできる
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標高が2500Mあり、全てカラッカラに乾燥しているので空気がとても澄んでいて

天体観測にピッタリな場所なのです

そう、この町は世界で最も美しい星空が見える場所

色んな国の天体観測所が、このアタカマ砂漠内にあるのです。
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この町から行けるツアーで『月の谷』という場所がある

月面を思わせる自然に出来た岩肌の浸食具合がクレーターのように見えるとか

自転車でも行けるっぽいけど、俺はツアーで行くことに

ラパスにも月の谷と言われるとこはあるのだが、

こっちの月の谷の方がスケールがデカイと聞いていたので我慢してここまで来たのだ

出発の日

・・・

・・・

・・・

何でかな〜

どうしてだろう〜

旅をしていると色んなことがある

人為的なこと

天為的なこと

想像していないことだっておこる

分かる、

分かるよ

でも

いくらなんでもコレは想像してなかったな、うん

コイツ(俺)何をさっきから言ってるんでしょう?

みなさん

もう忘れましたか?

忘れていたら思い出してください

↑に行って

ここは

世界でも最も乾燥した砂漠であり




年間3mmしか雨が降らなくて




40年間まったく雨が降らなかった地域もあると言う




砂漠のど真ん中です






ナノニアメッテドウイウコト??







しかも少量ではなく大量

現地の人も写真を撮るくらい珍しいことなのだ

こうなったら逆に俺スゴクね?
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それでも申し込んだ以上、日程の都合上

いやいやツアーに出かける。
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白いのは塩
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ツアー中も雨が降るし、クソ寒いし

・・・ぜんぜん楽しくない

3人のマリア像

ガイドの口から「日本人』という言葉が聞こえたので

近寄って説明を聞いてみると

一番左の像に日本人が登って壊してしまったらしい

・・・肩身が狭いです

つーか登るなよ
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塩の結晶、舐めたけど間違いなく塩だ
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月面に似ていることから月の谷と言われているのだが

行ったこともないので比較のしようがない

ただ一つ言えることは

雨は降らねーでしょうよ

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奇跡の雨により早々にツアーは終了

でもこ雨が降ったことにより、砂漠に奇跡が起きるのです

3大ワイルドフラワー地域というものがあり

南アフリカ・ナマクワランドのワイルドフラワー

西オーストラリアのワイルドフラワー

そしてこの、チリ・アタカマ砂漠のワイルドフラワー

8月9月頃には奇跡の花が見れるでしょうとのこと

もし近くにお越しの際は是非とも砂漠の奇跡を見てください

俺は砂漠に雨という奇跡を体験したのでもう十分ですw
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category: 俺@Chili

コピアポって何があるの? 

★5月11日★

ビーニャデルマルからサンティアゴを経由して Copiapo コピアポに到着

旅先で出会った友達と「この後どこに行くの?」って会話をよくする

俺もこの後のルートを話すんだけど、そのときにコピアポに行くとよく話す

『歩き方』にも載っていないし、誰も行かないようなこの町

そんな誰も行かないような町に、この人(俺)は何しに行くのだろう??

ひょっとしたら何か面白い物があるのでは??

この人(俺)だけが何かイイ情報を持っていて行くのでは??

メジャーになっていない秘境がそこにあるのでは??

旅人は好奇心旺盛なのでそう思った人もいるかもしれない

・・・が

コピアポには特に面白い物は

な〜〜〜〜〜〜〜〜んもない!!!!(ごめんスケさん)

じゃあ何で行くのか?

それは8年前の船旅で一緒だった友達がコピアポの鉱山で働いているからだ

その友達に会うために俺はコピアポに行くのである。

朝バス停に迎えにきてくれた友達のスケさんに連れられ彼の家へ

そして到着したときからスケさんのとっても素敵なおもてなしが始まった

買い出しに行きビール・ワインなどを買い込み、夕方から宴が始まった

出てくる御馳走の炭火で焼かれた

特上牛タンなどの最高級肉の焼き肉が俺を笑顔にし

エバラ焼き肉のたれは俺のテンションを一気にあげたw

長期で海外を旅していて

異国の地で出会うエバラさん

日本にいたのでは気づかない

当たり前のようにエバラが溢れているから

コレがどんなスゴい物なのか

海外で出会ってほしい物です。

次の日には海まで車で連れて行ってくれ

ホタテの踊り食いまでさせてくれた。
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活きの良いホタテを捕まえる

初めてホタテが泳いでいる姿を生で見た
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店の人に殻をむいてもらい
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抜かりのないベテランのスケさんが持ってきた

ワサビ醤油をたらし美味しくいただいた
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その後連れて行ってもらった海
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すごくキレイな海だったけど泳げる気温ではなかった
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コピアポは鉱山で栄えている町なので、見所は全くなかった

でもスケさんの作ってくれる料理が美味くて美味くて

ついついダラダラと3泊ほどさせてもらい旅の疲れを癒した?

毎日毎日、酒を飲み、クダラナイ話で盛り上がり

久しぶりに会ってもこんな風に話せる友達が海外にいてくれて良かった

もっとみんな海外に住んでくれないかな〜 俺のためにw

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category: 俺@Chili

ここも8年ぶり!バルパライソ 

★5月4日★

チリの Vina del Mal rビニャ・デル・マールに到着

ここにはスゴく居心地の良い日本人宿の「汐見荘」という宿があり

更に、毎朝近くの魚市場にならぶ新鮮な魚介類を食べることが出来る。

魚三昧の生活を送るために来る人も少なくはない

そんな中、俺はというと、

只の一度も朝市には行かず

みんなが朝起きて買ってきた魚たちを

むさぼり食っていた

皆さんのおかげで毎日おいしい魚料理をいただくことが出来ました。

舌に残る良い思い出を作ることが出来たのも、皆様のおかげです。

あの時宿にいた皆さん、本当にありがとうございました。

どんな物か載せたいのだが、俺は食事の写真を撮らないので写真はないです。

そんな魚な生活を送る中、出かけたのが、ここから電車で20分くらい?走ったとこ

ざっと8年前に来たことがある世界遺産の町 Valparaíso バルパライソ

きっと8年前を懐かしく思いだすだろう。行ってみました「青空美術館」

結果。8年前の記憶なんて、行ってみたけど全くなく、懐かしい思い湧いてこず。

という訳で、新しい気持ちで歩いてきました。
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なんか見覚えがあるようなないようなカラフルな町並み
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ここら辺は治安が悪いらしく、カメラを出して歩いているとしまえと注意をされる

あまり上の方にも行くなとも言われた。

歩いていてそんな危険な感じはしなかったんだけどな
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8年前に一緒にここに来た皆さん、覚えている場所ありましたか??





ウロウロしていると、この場所で色んな廃品を使ってアクセサリーを作っている女性に会い

言葉も分からないままアトリエに入れてもらい見学
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パソコンのキーなどを使って色んな物を作っていた。
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ビンのフタで作ったピアス。
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帰りは海岸を歩いて帰ることに、宿までは1時間くらい

夕日を見ながら宿へ
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沈んで行く夕日を見ながら思ったことは
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今日の晩ご飯はなんだろう??
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そろそろ肉が食いたいなぁ〜
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そんなことばかり考えていました。
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旅人の皆さんがホント料理が上手で助かっております。

category: 俺@Chili

マーブルカテドラル 

★4月27日★

バスを乗り継ぎChile Chico(チレチコ)に到着

次の目的地であるTranquilo(トランキーロ)行きのバスにスムーズに乗り継ぎ

・・・は出来なかった!!!

何度も言うけどシーズンが終わりかけてる今、ひょっとしたら終わっているのかもしれない今

グングンとバスの本数も少なくなってきてる模様

いちいちいちいちスムーズに進まない!!!!

こんだけスムーズに進まんかったら、もう笑えてくるわ

さて、留まっても仕方ないのでここまで乗せてきてくれたドライバーと交渉開始

(数分が経過)

結果、そいつの友達の車でトランキーロに行くことが出来たから良かったけど。

響いてる響いてるよ、今までのツケが響いてるよ、

ウユニの長期滞在

ブエノスのイースター休暇

プンタ・アレーナスのペンギン待ち

etc etc

今更そんなことを言っても仕方ないのだが、言いたくもなる気持ちも察してほしい

さて、トランキーロに到着後、宿はすんなり見つかったのでチェックイン

ヘネラル・カレーラ湖の畔にあるこの町から、船をチャーターして向かったのは

湖に浮かぶ「世にも美しい天然の大理石でできた大聖堂」と言われている
  
Marble Cathedral マーブル・カテドラル

天気が良い日に行きたかったのだが、この先天気が良いかどうか分からなかったので

多少曇りではあったのだが出発
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名前の通り、確かなマーブル具合だった
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いたるところに湖水の浸食によって出来た洞窟が、
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そんな虫歯のような洞窟に船で中に入ることも出来る
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船頭のおじさんが絶妙なアクセルワークで船を進めて行く
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犬の顔をした部分
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アレ????
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確かにキレイだよ、キレイなのだが
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なんかネットで見たのとちょっと違う気が・・・
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確かに天気はさほど良くはないのだが
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もうちょっと青いのではないのか??

あの青さを少年の心で信じてやってきた

曇りなき眼で見に来たのだが、

話がちが〜〜〜〜う

こんなのホワイトバランスの色温度でいくらでも青く出来るもんな
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でもまぁマーブル模様がキレイだったし

そこそこ青かったから良しとしよう
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それなりに満足し、風よけもない小さな船の中、凍えながら町へと
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ひょっとして晴れた日に行けばもっと青いのかと思い

諦めの悪い俺らは2泊したのだが、晴天になる日は・・・なかった
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町は小さく宿も数件、ネットも遅いしWifiもない、カテドラル以外は特に何もない

でも俺らが泊まったHOSPEDAJE La Paz 7000チリペソ

民宿という感じの宿だった、宿のおばちゃんたちがとても親切で

出発の日にチョコレートをくれた。

信じていたもの(ネット)に裏切られ傷ついた少年の心は

たった一つのチョコレートで癒されました

おばちゃんの優しさが少年たち(見た目とても大人)の非行を防いだのです

あのチョコレートがなければ・・・考えるだけでも恐ろしい

category: 俺@Chili

paine トレッキング5泊6日 (最終歩) 

★4月15日★ (5日目)

日本のほぼ裏側の国

黄金色に輝く大地

大自然で迎える朝、

澄んだ空気のなか

小鳥のさえずりの目覚ましで

清々しく目覚め

昇ってくる太陽で体をあたため

インスタントだけど特別な味のするコーヒーを飲む






そんな







そんな風に








起きたかった

一般的に登山に使われるのはダブルウォールテント

テントの上にレインフライという、もう一枚の壁で覆い

その壁が雨や風を防いでくれ、更に2つの壁に隙間があり通気性に優れ

結露が発生しにくい構造になっている

結露防止のペアガラスみたいな感じだ

さて何度か登場している俺らのテント
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ご覧の通りシングルウォールテントで壁が一枚のもの

夜になると寒くなる山の中で、当然の事ながら結露

テント内の壁をつたって滴り落ちる水滴が下に溜まり

テント内に水たまりを作り、寝袋にしみ込んでくる

壁際の荷物もビショビショ

雨が降ったら更に最悪な事に、浸透

夜中に何度も冷たくて目が覚める、熟睡なんて全くできないのさ

そうして迎えた朝が

清々しいわけねぇ〜だろうがよ

さて、清々しいとはかけ離れた環境で目覚め向かったのが

昨日遠くに見えていた氷河

キャンプ場から20分くらいのところにある
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本日も曇り空、天気がよかったのは最初の3日だけだった・・・
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氷河の青はグレシャーブルーと呼ばれる

何故青いのか??

それは
長い年月をかけて圧縮された密度の高い氷河の氷は
氷中に含まれる空気の気泡が少なく、非常に透明度が高い。
透明度の高い氷を太陽の光が透過すると、
赤っぽい光の多くを吸収してしまい、
波長の短い青い光だけを反射させるため

ですって。
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崩れ落ちて流れ着いた氷河
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俺以上にボロボロになっていたO君、もう杖なしでは歩けない

よく頑張ったね、後はフェリー乗り場まで帰るだけだよ、

昨日下ってきた崖をよじ登って18.6Kmの道のりを
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フェリーが明日の昼にしかないので今日はユックリできる

氷河を見た後にダラダラ昼ご飯を食べて出発

昨日の下りが今日の登り、そんな事を繰り返してきた5日間

もう明日から歩かなくていいと思うと不思議と体が楽だった

帰り道は意外と早くフェリー乗り場があるPaine Grandeに到着



★4月16日★ (6日目)

足下に浸透してくる水の冷たさで目が覚める

皮肉にも帰るこの日の朝日が一番きれいだった
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出発までひたすら寝袋、テント、衣類

・・・バックパックに入っていたもの全てを乾かす(あらゆる手段を使ってw)
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昼過ぎにフェリーが来た
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対岸に到着してバスに乗り換える 長かった5泊6日のパイネwコースが終了

バスの中では久しぶりに水に恐れず熟睡出来たw

これが歩いたコースの地図

青  1日目 (12.4Km)
黄  2日目 (15.9Km)
赤  3日目 (20.5Km)
緑  4日目 (18.5Km)
紫  5日目 (11Km)


計78.3Km+迷った道数Km

_DSD1722 完成

最後に言える事は、準備はしっかり、ガス多め、靴は履き慣れた物を、

コレを一言で表すと「山なめんな」以上

category: 俺@Chili

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