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拓二どこにいるの?

 

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念願のテーブルマウンテン(最終章) 

★6日目★

まだ月がハッキリ見える時間

テントから這い出して昨日の夕日と同じ場所へ

できるだけ良い景色を見るために少しでも高い場所に登りたくなってしまうw

バカと煙ってヤツですね

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来た時とは大違いの天気に恵まれた

まずこんな山が見えんかった

暗雲しかなかったもんな

色なかったもんな

白黒の世界でしたよマジで
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来たときが最悪の天気だっただけに、見えることの感動が大きくなった

ロライマの情報、人の写真やネットで調べたものを目当てで進んできた

当たり前にそこにある訳ではないんですね

いつでもその景色がそこにある訳はないですね

とは言ってもですよ

期待するわな

楽しみになるわな

ワクワクするでしょ

そして裏切られてきたことは多々あるんですけどね
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朝日鑑賞も十分楽しむことが出来た

終わりよければ全て良し

とは言ってもだよ

晴れてて欲しいわな

山ずっと見えてて欲しいわな

雨に濡れたくないわな

俺そんなに寛大ではないわな。

さて、後は帰るだけ
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ロライマに別れを告げ帰路へ
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・・・こんな道じゃなかった、

来たときこんな道じゃなかったぞ

むっちゃ歩きやすいやんけ!

何も避けなくていいやんけ

川わ?

水たまりは?

泥は?

ガイドは?? そういやいたねそんな登場人物も

どこ行ったっけか??

もうどうでもいいやw
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ポーターたち、荷物がかなり減ったので大分楽そう

俺らは来た時と何も変わってないから同じだけどね
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これにて5泊6日のロライマトレッキング終了

スミちゃん、ナオ君、ヨシ君、お疲れさまでした。

これで思い残すことなくベネズエラを去れると言いたいのだが

1つだけ心残りが

それはフライトのチケットでも

エンジェルフォールでもなく

ブラジルとベネズエラの国境に住んでいる

ヤノマミ族という少数民族を見れなかったこと

宿のポスターの写真を見て

この部族をどうしても見たくて見たくて

インターネットで調べて調べて興味が膨らみ

簡単に行けると思って聞いてみたら

なんと!車、ボートをチャーターし

20日間もの時間を要し

費用は3000ドルかかるのだ

コレは絶対に無理です

旅の最中にちょっと行ける場所ではないんです

それなのにですよ、俺は言いたい

「あんなにお手軽に行けそうな感じでポスター貼るなよ」

何故そんなに見たいのか?

この部族

なんと

世界で

一番

血圧の低い部族なんです

見たいでしょ? 話したいでしょ?

何故そんなにも血圧が低いのか?

彼らの食物は、動物の肉、魚、昆虫、などで調味料としての塩がない

極端に塩分が少ないから血圧が低いんだとさ、世界一

そしてこの部族

女子は平均14歳で妊娠・出産する。出産は森の中で行われ、へその緒がついた状態(=精霊)のまま返すか、人間の子供として育てるかの選択を迫られる。精霊のまま返すときは、へその緒がついた状態でバナナの葉にくるみ、白アリのアリ塚に放り込む。その後、白アリが食べつくすのを見計らい、そのアリ塚を焼いて精霊になったことを神に報告する。

んだとさ

ツアー会社の人が言うには、近くの大きな町まで行けば

たまに病院に来ているヤノマミに会えるらしい

それでもかなりの時間と費用がかかるので

残念ながら諦めました

興味のある人は行ってみてください

出会えますよ世界一低血圧の部族に
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category: 俺@Venezuela

念願のテーブルマウンテン(続きその2) 

★4日目★

まぁ雨だわな

雨期だもんな

年間4000〜6000mmとか降るんだと

たとえ雨がやんだとしても雲の中

ご覧の通りですよ
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一日中頂上を散策出来るチャンスだったこの日

他のポイントに出かけても雨、雲、霧に邪魔され

ほとんどの時間をテントで過ごした。

何してたかって??

ずっっっっっっっとUNO

人生でこんな貴重な場所にいるのにUNOって

人生でこんな時間を費やしたUNOで得たものって

分かったことはスミちゃんがUNO弱いってことだけ(な、スミちゃんw)

何時間テントにいたか分からないが、外に出てみると

雨が上がり、霧も晴れていた

そうです、アレですよ・・・やっちまった状態ですよ

それでもひょっとしたら夕日が見れるかもと思い

俺とヨシ君はテーブルマウンテンの上をダッシュ

岩から岩へ飛び移り、とにかく走り続けた

普段45分かかる場所へ20分足らずで到着

マジで吐くかと思ったわ

ハッキリ言ってこのトレイルランが一番キツかった

こんなもん標高が高いとこでやってはいけないことですよ
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そんな思いをしたのに、ギリギリ間に合わなかったという結果
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挙げ句の果てには日が沈み暗くなってしまい

・・・帰り道が分からなくなってしまった

目標の岩山は見えているのに

雨により出来た川に阻まれ進めない

回り道をしても違う川にぶつかり

アレですよ、まさかのテーブルマウンテンの上で遭難ですよ

仕方なく靴を脱いで川を渡り無事生還

そして就寝

★5日目★

先のスケジュールが決まっているので

この場所に入れるのは7時半まで

7時半には下山を開始しなければいけない

このまま下山なんてあり得ない

5時に起き、多少の薄雲はあるがラストチャンスに賭け

ビューポイントへ

そこにあった景色は

神秘的な雲に覆われたロライマ

その向こうから昇る朝日
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次第に青空が見えてくる

雲海に浮かぶテーブルマウンテン
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最後の最後に見れた光景
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最高の姿を見せてくれたテーブマウンテン
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「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっしゃ〜」

ってなるよ、こんなもの見たら

しかも5年越しの夢が叶った瞬間ですからね

溜まってたもの爆発

『拓二・アドレナリン大放出の巻』ですよ
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クケナンも服(雲)を脱いでハッキリと姿を見せてくれた

「どうも初めまして、滋賀県からやってきた者です

何度か足を運んだんですけど、なかなかお目にかかれなくて

イヤイヤ待たされましたよ本当に

昨日なんて待たされすぎてDraw4 とか Draw2 とか UNO 言うてたとこなんですよ

今日も朝起きたらちょっと曇ってたでしょ?

だから今回は無理なのかな〜って思ってた矢先ですよ」

と、むき出しのクケナンと語り合ったか否か
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もう思い残すことはないと大満足で下山(モチロン俺らだけで)
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そして一日目のキャンプ場へ到着
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冷たい川でプリプリと戦いながら水浴びをして汚れを落とし

ユックリと夕刻を待つ

モチロンUNOは無しでw
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小高い丘に登りサンセットに染まるテーブルマウンテンを堪能
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ちなみにこの山の上から降りてくる雲が山全体にかかっていることがあり

その雲のことをテーブルクロスって言うんだって
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表現力が乏しくて悪いけど、なんかカッコいいよねこの山 
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フィッツロイもカッコ良かったけど、それとはまた違う

俺もちゃんと学校行ってれば、もうちょっと表現できるハズなんだがw

まっ、ちゃんと学校行ってたらここに来てないかもしれないしな
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最高の夕日鑑賞、貴重な時間を過ごしましたとさ。

残すは明日のサンライズ、欲を言い出せばきりがないですなw
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category: 俺@Venezuela

念願のテーブルマウンテン(続き) 

★3日目★

ついに快晴・・・とまではいかないが

なかなかの上天気ではありませんか

クケナン山もクッキリと
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コレコレ、こういうのコレ見に来たのよ俺は、この
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天気が崩れてしまう前に朝食後サッサと出発

ここからはかなりの急勾配、なかなか手強いと思っていたのだが

天気がいいと言うだけで、俺はそんなに苦ではなかった
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ジャングル地帯を抜け
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川を渡り
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見たことない植物を見つけ
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何度か我らがガイドを見かけ
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絶壁からの滝をくぐり抜け
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ツルツルの岩場を抜けた先に

先に





ついに





見ることが出来た





念願の





カエル!!
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その名もフリオ・フリネラ

見てくださいこの何とも言えないカワユサ
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コイツ飛べないんですカエルなのに

鳥なのに飛べないニワトリとはカワイサのレベルが違う

つーかレベルどころか違う生き物

比較の対象にはならんわな 

そう、「何の話やねんって思ったでしょ?」

まぁとにかくこのカエルを見たいがためにここまで来た

こういうのが過言と言うのであろう。

そして、カエルのち頂上到着
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思ったでしょ??

俺と同じこと思ったでしょ?

だってテーブルマウンテンですよ

俺と同じこと思ってたでしょ?

いや〜俺は思ったね

あぁ!平じゃないんだね

いや、テーブルって聞いてたもんですから

ついね、つい。

いやいや全然悪くないんですよ、こちらの勘違いなので

ええ、そんなにお気になさらずに。
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約2億年前の地殻変動で湖底にあった台地が隆起し、

その後雨によって削られ

固い岩盤のみが残ってこの独特の地形が生まれたんだとさ

皆さん分かりましたか、テーブルマウンテン

そこまでのテーブルではないんですよ

んで、地上との高低差が開きすぎていて

植物や動物が地上と隔絶され、

ここでしか見られない固有種が3000を越えるか否か
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本日のキャンプ雨風を避けた作りとなっております。
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自由時間

ハミングバードウォッチング
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そして楽しい楽しい遊びを発見しました

フリオ・フリネラたくさん捕まえてひっくり返す

見てくださいこの
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なんて可愛いでしょ〜
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すごいですね〜テーブルマウンテン

さすが地球最後の卑怯 秘境と言われているだけありますな

晩飯食って就寝

明日は晴れるのだろうか?

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あかん・・・ブログ長いな

まとめきれないのでもう少し付き合ってください。

category: 俺@Venezuela

念願のテーブルマウンテン(雨期の場合) 

★8月27日★

バヘリーニャス➡サンルイス➡ベレン➡ボアビスタと移動

なぜかベネズエラの国境にあるガソリンスタンドが大渋滞

後で聞いたらこの国のガソリンの値段が異常なくらい安い

どれくらい異常か!!

なんと1ℓ=0.5円(闇両替レート)となっております。

ブラジル側から給油のためだけにやって来る人で大渋滞

その闇両替がどれほどかというと

通常1$=6〜7ボリーバル

闇両替1$=36ボリーバル


なんと6倍!!・・・大丈夫かこの国??

大丈夫かこの国にいて!?ってなるわな

そもそもの目的は5年前から行きたかった場所ギアナ高地に行くこと

なんだけど、闇両替を使えば、どえらい安くフライトのチケットを買えるという話

聞いた話ではアジアまでの往復が4万円とか

そんな訳でやってきたのだが

結果的にそんなチケット見つけられませんでした(サンタエレナでは)

首都のカラカスやもう少し大きな町まで行き空港に直で行けば買えたかも知れんけど

とにかくこの国の警察が腐りきっていて、バスで移動する際の検問で

ツーリストのみ個室に連れて行かれ荷物チェックされ

その際に現金やカメラを盗むとの情報多々あり

実際に盗られた人にも会ったし

そんな訳で、サンタエレナから出ていません

盗まれたくないんです

ムカつきたくないんです

この国を嫌いになりたくないんです

ハイ。


先も書いたけどレートが6倍

ロライマに行くための3人分のツアー代の500ドルを両替すると

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見たことないような札束が手元に!!

ちなみに宿代が1日90ボリーバル

こんだけあれば何でも買える気にもなりますわな・・・ツアー代ですぐに消えたけどね。

さて、目的のロライマなんやけど今の時期が雨期

曇っててテーブルマウンテンが隠れてたらどうしようとか

小雨らないいけど豪雨だったらどうしようとか

なんせ5泊6日のツアーどこで雨が降ってもおかしくない

さんざん悩んだ末に覚悟を決めて出発

★1日目★

目的のテーブルは・・・ウン、そこそこの雲がかぶっている
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スカッと晴れてクッキリ見えてたらテンションも上がるのだが・・・

落ち込んでいても来てしまったからには行くしかない!

俺らのテントや食事は全てポーターが運んでくれる

俺らの持っているようなバックパックではなく

このカゴに乗せて行くんだけど
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これがま〜ぁむちゃくちゃ重い

コレを背負って行けと言われたら正直無理です

それを慣れたもんで、ポーターたちは軽々と背負い、

すごい速さで歩いて行く・・・クロックスで
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言っとくけど天気良くないからな!ここだけ晴れ間やから

そんなポーターの背中を追いかけるのだが

ちゃんとしたバックパックで、

彼らより少ない荷物で

しっかりした靴

・・・全く追いつかない。

ポーターに追いつかかず逸れるのはいいのだが

俺らのガイド、「ちょっと寄り道するから先に行って」と言われ

教えられた道を歩いて5分で分かれ道

いきなり道に迷う俺ら

待てど暮らせどガイドは来ない

立ち往生しているところをポーターに発見され正規の道へ

俺らのガイド・・・そこそこ約にはたたなかった。

だって頂上まではほとんど俺らだけで登ったしな

教えてください、何を持ってしてガイドですか??

そもそもガイドの仕事ってなんですか?

そんな疑問を抱いたままひたすら歩く

向かう先は暗雲、後方に広がるのは晴天

ナンデオレハアッチニムカウ??

多分みんな思ってたと思う。

案の定の豪雨に見舞われ第一キャンプ場に到着
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小さな吸血小蠅プリプリ、名前は可愛いのに刺されると蚊よりも痒い

大量のプリプリと格闘しながら寝るまでの時間を過ごす
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パタゴニアのトレッキングと違い食事などの心配がないから楽だよ(大野君、谷君)

することもないので早々にテントに入り初夜を過ごす。

★2日目★

天気も悪いし、途中からまたもや豪雨

向かうはロライマの麓の第二キャンプ場

豪雨により出来たばかりのドロドロの坂道

写真?撮れません、カメラ出せません、出せるものですか

ポンチョを着てても流れ込む雨と汗でビショビショ

そんな中をカッパを忘れて傘で歩く我らが紅一点(スミちゃん)

トレッキングで傘さしてる人をこの時初めて見た

何とも不思議な光景だったw

注・彼女は決して山をナメてる訳ではありません(ゴメンねスミちゃんw)

そしてこの日もガイドを見たのはキャンプを出発するときと到着したとき

「・・・」

相変わらず雲に見え隠れするテーブルマウンテン
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俺はが見たいんだよ

キレイな角刈り張りの90度

差し金がピッタリ当てられるくらいの

この写真もどれほど待ったことか

言っとくけどなテーブル

そんな角のチラリズムなんてまっっっっっっっっったくそそられへんからな

ぜんっっっぜんグッと来ない

だめ

夜には雷なってるし
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明日への期待もアンタ、そりゃぁぁぁぁもう見事に吹っ飛ぶわな

晴れて欲しい願いが強すぎて

この日の夜に晴れる夢見たもんなwマジで

う〜む、長くなったので次に続くとしますか

category: 俺@Venezuela

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