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拓二どこにいるの?

 

正しいダハブの過ごし方?? 

シナイ山で御来光を見たので、その後の俺の生活環境などを紹介していこうと思います。

まず俺らが最初に泊まっていたホテル、ちょっとしたこちらのミス?で与えられた部屋が

屋上に建てられた掘っ立て小屋





室内には隙間風が吹き荒れて、砂埃が舞い立ち、強風に小屋は揺れ、何度も吹き飛ばされそうになる(笑)




それだけならまだ我慢できる、出来ないのだが、する。

しかし極めつけは!!!!

超近距離に設置されたスピーカーから、来る日も来る日も聞こえてくる“アザーン”

アザ-ンとは礼拝の時刻を告げる呼びかけなのだが、コレが朝5時ごろから一日に何度も聞こえてくる

数日間この音に悩まされて、交渉して部屋を移動♪




人並みの生活をゲットしたので、周辺を観光




小さな町なので、ビーチ沿いの道を歩くだけでほぼ観光終了(笑)




ダハブではダイビングライセンス(アドバンス)を格安で取れるので、

世界中からライセンス取得のために人が集まってくる。

格安と言っても、俺にとっては大金だったのでモチロン手が出なかったのだが

この後に行くカイロからの砂漠ツアーに一緒に行こうと言っていた子達が

みんなライセンスを取ると言うので、金があったら俺だって欲しかったのだが

俺は毎日みんなが潜っているのを羨ましそうに、見ているだけだった   


そんな毎日を過ごしている中で、俺はあることに気が付いた

ダイビングライセンス取得というのはダハブの正しい過ごし方ではない!!!!


  


正しいダハブの過ごし方は、寒いのに水着になっている欧米人のネーちゃんを

サングラス越しに覗いたりする事でもあるが、結局は昼夜関係なしの





…そう思うのは俺だけか??いやいや賛同者は数人いたよ(笑)

まぁ俺は飲んでないのだがね

さて、海に面している通りはレストランや土産物屋が並んでいるのだが、

内陸に歩けば広がっているのは、砂漠と山と青い空が見えるだけ




でも、海沿いを歩けばこんな物たちに出会える


 
 



 
 



 
 


そしてこんなにも可愛い物にも出会える。

俺がカメラを向けたら対抗して自前のカメラを構えて来た


 
 


2週間ほど滞在したのだが、別にただダラダラしていた訳ではない…いやダラダラしていた(笑)

でも俺だって時には早起きして、紅海に昇る朝日を見に行くコトだって出来るんです








日が昇り始めたのが6時半ごろなのだが、町を歩いている人は…ほぼ0人

やはりユックリ過ごすのがダハブの正しい過ごし方なのだと改めて思ったのである(笑)
















みんなが無事にライセンスを取得できたので、砂漠ツアーのためカイロへと向ったのであった。。。

長かった2週間(涙)

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category: 俺@Egypt

御来光~ 

ダハブ・年越し・初日の出

ハイ、という訳でダハブからのツアーでモーセが十戒を授かったという“シナイ山”へと行きました

出発したのが夜の22時半なのシナイ山へ向うバスの中で滞りなく新年を迎えました…アッサリしたもんだ(笑)

シナイ山へはガイドを雇わなければ登れないので、1人雇って荒れた岩道を登っていく。

暗がりの中に転がるラクダの糞を暗がり過ぎて避けきれない、

いったい俺の靴底がいくつのラクダ糞を乗り越えただろうか(涙)

山道はラクダに乗って登る事も出来る、暗がりの中で岩がゴロゴロしていると思っていたら

岩ではなくて…ラクダのコブ(笑)

険しい山道を何度か休憩を入れながら登ること2時間ほど、やっと頂上に辿り着く事が出来た。

時刻は4時ごろだった、日の出まではまだまだ時間がある、しかし…クソ寒い(凍)

このままでは日が昇るまでに俺の命が天に昇ってしまう、山頂にあるコーヒーショップで一休み




寒いのだが外に出て同じ滋賀県出身のK君と男2人寝そべって星空を見上げてみる、

空気が澄んでいるのか普段は見えないような小さな星までがハッキリ見る事が出来た。

そうこうしている内に空が明るくなってきた。










シナイ山は標高2285Mの山、俺は初めて雲海を見たのだが…感動した。














特にコメントも無いので写真を撮ったその当時は初日の出だった御来光を御覧ください。






















ちなみに一緒に山に登った人が、頂上でコーヒーショップを開いたが…失敗

途中で見つかって現地の人達にこってり絞られる事になったのだが

でも彼のチャレンジ精神に拍手を送りたいと思います。





太陽が昇るに連れて染まっていく雲海














日が昇りきると雲海は薄くなり消えていった・・・










昇る時は暗くて足元が悪いなと思ったくらいなのだが

明るくなってから改めて通ってみると…むっちゃ危ないやん!!

よく無事に昇れたもんだよ、考えただけでゾッとするくらいだ(マジで凄い道だったんです)








シナイ山での初日の出は、俺の人生の中で“今のところ”最高の御来光となったのであった

今年一年が俺にとってカナリ良い年で、皆さんにとって多少の良い年でありますようにと願いました。


category: 俺@Egypt

さらば中東 いざアフリカ大陸 

ワディ・ムーサからバスに乗り、紅海を越えエジプトへ渡るためやってきたのが

ヨルダンのリゾート地である『アカバ』バス停に到着してすぐにフェリーに乗るために港へ移動、




出国税などを払って、エジプトのヌエイバ行きのフェリーに乗り込むのだが

このフェリー代がアホみたいに高い(怒)2時間ほどしか乗らないのに70ドルも取られた

エジプトへはイスラエルからも入れるのだが、またあの国に戻るのも嫌だし、

結局イスラエルに入っても、また出国税で50ドル取られるの同じ事だ、渋々70払って乗船した




船内でエジプト入国のスタンプをもらいビザを申請するのだが、

なんとシナイ半島だけならビザなしで滞在できるらしく、しかも別の入国スタンプがあったのだ、

俺は知らずに間違ってシナイ半島だけ滞在のスタンプをもらってしまった、

すなわちシナイ半島しか滞在できなくて、カイロなどには行けないという事になる。

正直焦ったのだが、無事に普通のエジプト入国のスタンプとビザをもらう事が出来た(汗)

船が動き出したのだが、特に面白いものがないので雲の写真だけ載せます。。。










こうして無事にヌエバアに到着し、ダハブへと移動したのであった。


category: 俺@Jordan

キング・オブ・遺跡 ぺトラ遺跡 

イスラエルからの出国は、入国と違ってアッサリとしていた。

入ってくるヤツは徹底的に調べて、出るヤツはサッサと追い出すといった感じに思えた。

アンマンに戻って、次に向ったのがヨルダンの南部にある『ワディ・ムーサ』という町




なぜこのワディ・ムーサの町にやってきたかと言うと、なぜ?そんな野暮な事は書きたくないが

俺がヨルダンで一番行きたい場所である『ぺトラ遺跡』があるからに決まってんだろうが(怒)

世間一般的にキングオブ遺跡といえば、『ぺトラ』そんなぺトラに魅せられてバスに揺られて来た訳だよ

しか~し、入場料が1日券で21ディナール(約2700円)とふざけた金額だ!!

「今なら2日券で26ディナールと、驚きの値段です。
               しかも金利手数料は全てタ○タ持ち」 (ジャパネットタ○タ風に)

俺らが泊まっていたホテルが3.5ディナールだろ…何泊できんネン(怒)

とは言っても、キングオブ遺跡、入らない訳にはいかないので、渋々払って入場するのだがね(笑)

1.5kほど岩に囲まれた細い道をまだかまだかと歩くこと40分、

見えてくるのが『インディー・ジョーンズ/最後の聖戦』の舞台となった宝物殿“エル・ハズネ”

ちなみに宿で『インディー・ジョーンズ』をやっていたのだが、ここに来た後だった…おさらいかい(怒)

コレが岩の裂目からチラチラと見えた時には、そりゃ~興奮しましたよ、

一気に全体を見せずに裂目からチラチラ見せる、非常にエロい構造になっているじゃないか、

まるでチャイナドレスのスリットから見える美脚のようだ(笑)

世界遺産での興奮の意味が違っている…いよいよ俺も本気でヘンタイになってきたかも(笑)




スリットを越えると美脚の全貌が姿を現した




そいつを下から見上げる




さすが宝物殿だけに門番が立っていたのだが、中は広い空間になっているのだが、特に何もなかった




遺跡はかなり広い、歩いて回るのが嫌な人はラクダに乗って回ることも可能である

コイツらが、かの有名なぺトラ遺跡の“ラクダ三銃士”仕事がなくて暇を持て余している様子(笑)




俺も初めて見たのだが、アナタたちは見た事がありますか?? 

あんまり見た事がある人はいないと思うのだが












                                ラクダの顔面のドアップ写真




天気も良くって日差しも強く、寒いと思っていたのだが、余裕でTシャツで歩けるくらいの気温だった。


 


ラクダ三銃士をイメージした土産物。1匹、2匹、3匹、4匹、5匹…三銃士じゃな…ウルサイ




遺跡はかなり広い、しかし結構自由にいろんな場所を歩いて回れるので楽しかった




いったいどこまでが『ぺトラ遺跡』なんだろうか??




遺跡をドンキー(ロバ)に乗って颯爽と駆け抜ける子供




壁&1つ積んでは母のため


 


ライオンのモニュメント




休憩所かな??




所々に岩をくりぬいて出来た部屋があった










岩肌は何て言うか、マグロの刺身? 鰹節? 木目?  












遺跡の中のカフェなどはビックリするくらい高い、

貧乏という言葉がピッタリの俺らはパンやチーズなどを持参

適当な場所を見つけてランチタイム、見晴らしの良い場所で、過ごしやすい気候の中で

世界遺産の遺跡を眺めながら食べたパンとチーズは、特に何の問題もなく普通のパンとチーズだった。

甘くなる訳でもなく、辛くなる訳でもなく、はたまた違うものになる訳でもなく、

パンはパンのまま、チーズはチーズの姿、形、色、味、のままだった。

満腹になり、歩き回って疲れているし、暖かい太陽に照らされていると、人は一体どうなりますか??




答え…寝る




と言う事は!! 眠たくなかった俺は“人”なのか?? 違うのか!? 

知りたくなかった事実だった、俺は今まで“人”として生きてきたのだが、これからは…  

みんなが寝ている間に1人ウロウロと徘徊していると、ローマ円形劇場を発見




しばらくウロウロしてみんな(人)の様子を見に戻ってみると

…寝てる




・・・・・・・・・・・1時間経過・・・・・・・・・・・・

あっ!!…起きた

目の前に広がっているのは『王家の墓』




みんなが起きたので出発。

おぉぉっと、モアイ像を発見!! 遠く離れたイースター島とヨルダン

ひょっとしたら昔なんらかの交流関係を持っていたのかも! (持っていないだろうね)




マグロの刺身で出来た横穴式住居を越え




次に見えてきたのが“エル・ディル”だ、大きさはエル・ハズネよりも大きくて

どちらかと言えば、俺はこっちの方が好きなのだが、

ただ1つ残念な事は、全体像が一気に見えてしまった事だ(涙)

最初にエル・ハズネが見えた時のあのチラリズム、アレは良かったのに…




遺跡的には大満足、しかし見え方的には少し残念だ…と思っていたのだが

モチロンこのままでは満足できない、何とか良い見え方はないのだろうか? 

周りを探して見つけたのが、岩をくりぬいて出来た部屋に開いた穴、いわゆる“ノゾキ部屋”

では早速ですが“ノゾキ穴”から遺跡を見ましょう、デヘヘ♪♪




















…ロバかよ(さ○~ず風に)




本物はこっちでした(笑)




ノゾキ見る事が出来て大満足の俺、これにてぺトラ観光は終了。

これは一番上に載せた写真と同じ場所で撮ったワディ・ムーサの夜景バージョンです。




以上を持ちまして中東のブログは終了

次回は「思えば遠くへ来たもんだ!! takuji@アフリカ大陸」となります。

category: 俺@Jordan

問題のイスラエル… 

俺はクリスマスの時期にイスラム圏にいるよりも、イスラエルに行った方が楽しいのでは?

イスラエルと言えば、キリスト教の生まれた地で、キリスト教徒にとっては第一聖地なのである、

別にキリスト教ではないのだが、イスラエルに行ったほうが楽しめる!絶対に盛り上がっているはずだ

そんな軽いノリでイスラエルに向ったのだが、現在のイスラエルの状況を考えると

非常にブログを書きにくい、かと言って、すっ飛ばしては書けない、などいろいろ考えた結果…書く。

アンマンからイスラエルのボーダーであるキング・フセイン橋へとバスで移動

今まで越えてきたどの国境よりも厳重なチェックを受けてイミグレに到着

非常に敵の多い国イスラエル、入国のスタンプを押されてしまうと

【アルジェリア、イラク、イエメン、サウジアラビア、シリア、スーダン、リビア、レバノン】

これらの国に入国拒否されてしまうので、俺らは『ノースタンプ』と言い別紙にスタンプを押してもらう

パスポートに残らない入国の履歴、いったい入国のスタンプってナンなのだろうか…?

今までにないくらいの厳重な審査を受けて、いろいろな質問をされて

入国の許可が出るまでの約4時間ほどをこの場所で待機となった。




何とか入国して向ったのがエルサレム、俺の泊まった場所は、旧市街の入り口であるダマスカス門の近く




いつのものかわからないのだが、門には多くの弾痕があった




門をくぐって旧市街を歩くと、可愛らしいペイントの壁を所々で見かけた。


 


ダビデの星の入った土産物の帽子




土産物屋、果物屋、雑貨屋、いろんな店が建ち並ぶ中、ユダヤ人居住区を抜け、ユダヤ教の聖地である

『嘆きの壁』へ、ここでも厳重なセキュリティチェックを受けて向った。

そこら中にライフルを持った軍人達の姿が、そんなに警戒しなければいけないのだろうかこの国は…。







壁では多くの人が嘆いていたというか真剣に祈っていた


 

ユダヤ教の聖地の“嘆きの壁”とはユダヤ教の最も神聖だった神殿の外壁の一部らしい


 

中には壁に向って泣き出している人の姿もあった


 
 


多くの人の祈りを受け止めてきた嘆きの壁、毎週金曜日には、さらに多くのユダヤ教の人が訪れるらしい。




祈りに来ていたユダヤ教の子供達、こんな子供も祈りに来るみたいだ。




嘆きの壁を後にして、次に向ったのがイスラムの聖地である“岩のドーム”

ここに行くのも厳重なセキュリティーチェックを受ける、どこにいてもライフルを持った軍人の姿があった








イスラムの聖地と言うので俺の勝手な想像で、茶色のモスクかと思っていたのだが

全くそうではなくて、壁に施されたタイルがなんともキレイな美しい建物だった。













中にはイスラム教しか入れなくて、この場所も見学できる時間が決まっていた

俺が行って、すぐに時間が来てしまい追い出されてしまったのである。




旧市街の中はキリストに関係のある場所だらけだった、

この道は“ヴィア・ドロローサ”(悲しみの道)キリストが十字架を背負って磔された場所まで歩いた道




キリストが十字架を背負い磔にされた場所へ行くまでの道中には

歩いた場所、倒れた場所、助けられた場所、服を剥ぎ取られた場所があった。
















14のキリストの歩いた場所を順に追っていくと、

最後に辿りつくのがキリストが磔にされたゴルゴタの丘があった場所に建つ“聖墳墓教会”







内部にはキリストのお墓があり写真撮影も可能だったのだが、この時の俺の体調が最高に悪く

写真を撮ってもブレているし、ろくな写真が撮れなかったので内部の写真などが載せられません、

というかイスラエル滞在中はずっと具合が悪かったのでほとんど写真が撮れなかった…悔しい(涙)

キリスト教・イスラム教・ユダヤ教、3つの宗教が入り混じった不思議な町だったのだが

ヤッパリ俺は宗教というものがイマイチ理解できなかったのである。



クリスマス時期だったので、俺らはパレスチナ自治区内にあるキリスト生誕教会へ

ベツレヘムと言う街にあるのだが、パレスチナ自治区らしくここへのバスは検問を通る

パレスチナ自治区に入るにはパスポートのチェックや、厳重なセキュリティチェックがあり

こんな言い方はオカシイかも知れないのだが、まるで別の国に入国するみたいだった。

チェックを受けてフェンスで囲まれた道を進んで行くと、

パレスチナ自治区を囲んでいるコンクリートの分離壁を越えてパレスチナ自治区に入った

壁には戦争反対の文字や、パレスチナに平和をなどの文字やピースマーク、切り倒された木

防弾チョッキを着た鳩、ドアの絵などがスプレーで描かれていた




分離壁の横を歩いて、クリスマスのために生誕教会に、クリスマスを楽しむために向っている

それって一体どうなのだろうか? この分離壁の中で迫害を受けて暮らしている人々がいる

『楽しそうだからやってきた』『何かやっているだろう』そういった思いでイスラエルにやって来た

そんな俺の行動は軽率だったのではないだろうか?

などといろいろ考えながらやってきたのがキリストの生誕教会




ライブなどやっていたのだが、それほど規模の大きいものではなかったし、気持ちも沈んでしまっていて

さらに体調が悪かったのもかさなって、とても楽しむ事なんて出来るはずもなかった、

ベツレヘムを後にして、また分離壁を越えてエルサレムへと帰ったのであった。



下の写真は分離壁に描かれていた

“Five Fingers of The Same Hand”(同じ手のひらの中の5本の指)という意味かな?

親指・Buddhst 人差し指・Hindu 中指・Musulim 薬指・Jewish 小指・Christian

と5つの宗教が描かれていた、何度も書くのだが、俺は宗教の事は全くわからない

俺なりにこの絵の意味を理解してみると『それぞれ信じるモノは違うけど、みんな同じ人間だ』

そういった意味なのではないのだろうかと俺は思った。

中東の国々を旅してきて、いろんなこの場所に来て壁を見て、

自分が本当に無知だったんだと思ったのであった。





category: 俺@Israel

夕陽に染まるアンマン城 

ヨルダンの首都であるアンマンにはシリアから1度入国をして、その時に死海で浮き

クリスマスを過ごすためにイスラエルに入国してから、再びアンマンへの2度目の入国となる

イスラエルから戻ってきた時に夕陽がキレイそうだったので、アンマン城へ行ってみる事にした。

アンマン城も入場料が必要なのだが、裏の崖のような道を通って行き、ここも無料で入る事に成功(笑)

上からは夕陽に染まっていくダウンタウンが見ることが出来る




頂上にあるのはヘラクレス神殿の跡地




発掘作業の途中なのだが、現在は門のみが発掘されている状況




ふと気が付いたのだが、日本で見る夕陽と同じくアジアでの夕陽はオレンジ色だった

でも中東の夕陽は今まで見た夕陽とは違っていて、黄色っぽく染まっていく




ちょうど良いタイミングで上がってこれた、柱も夕陽色に染まっていた







1人で日本から遠い異国の地で発掘された、俺の知らない時代の遺跡に座りながら、

今まで見た事がないような色の夕陽をずっと眺め、贅沢な時間を過ごしたのであった





category: 俺@Jordan

死海での浮き期 

天空の城にから戻り、シリアの首都であるダマスカスへ移動

首都だけあって都会だったのだが、目新しい物もなく、すぐにヨルダンへ向ったので載せる写真は猫のみ




ダマスカスからタクシーをチャーターしてシリア・ヨルダンのボーダーへ到着

車や荷物の検査を受けている時に、一台前の車の中に巨大なキャベツを発見!!

特に何の問題もなくアンマン到着
 





★死海(DEAD SEA)★

アンマンに到着した次の日に俺らは死海へと向った。

死海は地球上で海抜が最も低いマイナス410Mにあり、

塩分濃度が濃すぎるため生物が住めないんだとさ

アンマンビーチという公共のビーチがあるのだが、有料なので当然却下、

さらに奥にある無料のビーチへ、バスとヒッチハイクで到着

見た感じは普通の澄んだキレイな海と同じだった事にガッカリしてしまった

考えてみれば、まぁ塩分濃度が濃いだけだから、同じなのは当然なのだが

ひょっとしてちょっと何かが違うのでは? と期待していた(笑)例えば色が赤いとか? 




いろんな人から「むっちゃ浮いて面白い」と聞いていたのだが、あまりにも前評判が良すぎた、

だってただ浮くだけだろ? 

単にそれだけの話では? 

それがそんなに面白い事か? 

絶対につまんないって (注・コレらはダチョウ倶○部の竜ちゃんの『押すなよ』と同じフリ)

早速入ってみる




「★+○@$%■×->~¥!!!」

むっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しいぃぃぃぃぃ♪♪♪♪♪

何でこんなに浮くの!?ってくらい 浮く

俺が思っていたよりも 浮く

寝てようが立ってようが 浮く  

海面よりは残念ながら浮かないのだが(当然)

俺も今まで数え切れないくらい“場違いなヤツ”として浮いてきたハズなのだが

まさか水の中でここまで浮くとは!!

生まれてきて浮く事がこんなに楽しい事だとは思わなかった!!

「海でも普通に浮くジャン」って思うでしょ?? アホ、違う、違うんだよ

そんなものとは比べ物にならないくらいの浮遊感があるのよ!! 

宇宙か? 死海は宇宙なのか? 無重力の宇宙なのか?? だから生物が住めないのか?

人は人生の中で3度の“モテ期”4度の“浮き期”が訪れるというのだが(嘘)

その中の1度目がこの死海で来たのであった。塩分濃度…恐るべし。

長い間、死海に浸かっているとオシリの穴や体中がピリピリしてくるらしい

ピリピリしてくる“らしい”と言うのは、オシリの穴や体中が痛くなる云々より、

季節が悪く寒過ぎて水の中に居れなかったのだ(涙)ほとんど浜辺に湧いている温泉に浸かっていた







温泉に浸かりながら、美容に気を使っている俺らは死海の泥パック♪ (モデル・おなじみ滋賀県のK君)



死海の広告などでよく、浮きながら本を読んでいる人を見たことがないだろうか?

この滋賀県のK君だが、どうしてもそれがやりたいという事で、ホテルからなんと新聞を持参してきた(笑)

そして遂に実行したのである(笑)





ほぼ貸切だったのでK君も満足がいくまで広告を再現する事が出来たのであろう



日が沈むまで俺らは死海で遊んでいた…つーか、お前まだやってたのか??



夕陽もキレイに見れ、大満足した♪

またヒッチハイクとバスを乗り継ぎホテルへと帰ったのであった。



category: 俺@Jordan

天空の城??クラック・デ・シュバリエ 




突然の廊下で申し訳ない、何の意図もありません。

さてハマからバスに揺られてやってきたのは“クラック・デ・シュバリエ”です

最初は入り口だろうが!?と思うだろうが、それではつまらないのですでに城の中に入ってしまいました。

噂によればラピュタのモデルとなった城らしいのだが…またラピュタ??

世界には一体どれくらいのラピュタのモデルとなった場所があるのでしょうか??

そしてそれらの話しは、果たして本当なのでしょうか?? 

不祥事を起こした企業や政治家の謝罪会見のように、本当に真実なのでしょうか?

僕にはもうワカリマセン…真実って難なのでしょうか?

でもまぁ、モデルになったと聞いてしまったので、多少の疑問はあるのだが、

単純な俺は「ヘェ~ここがモデルになったんだ」と簡単に信じてしまうのであった

そう、サンタクロースを信じる子供のように、

そう、赤ちゃんはコウノトリが運んでくると信じてやまない子供のように

はたまた栄養失調を、栄養出張だと思っていた子供時代の俺のように(マジで栄養が出張すると思ってた)

そんな風に観てしまう、観えてしまう素直な僕(笑)










しかも直前に俺以外の人たちは、PCで『ラピュタ』を観てからやってきたのである

おそらく俺以上に天空の城に観えていたでしょうに(笑)




「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」我を助けよ、光よよみがえれ…

困った時のおまじない、古い古い秘密の言葉とラピュタの中では言っていたのだが(マニアックすぎるかな?)

俺が言ったところで何が起こるわけでもないし、特に助けてもらう事がないのだがね

 









上の方に書いた“噂”という“駿フィルター”を透して写真を眺めていたら、

いくらこの場にいない君等でもダンダンと天空の城に観えてきたでしょうが?? 

そういう風に観てたでしょ??

ちなみにここが君主の寝室だってさ。







                       完全にラピュタの世界に居たのに
                        オイオイ誰がここでBBQヤッテンダヨ!?
                          急に夏の琵琶湖の浜辺に戻ったわ(怒)
                             唱えたろか破滅の呪文『バルス』を
                                現実に戻されたわ…最初から現実だがな(笑)





キレイなアーチ状になった廊下や天井







礼拝堂




大人の階段??




この城は1144年に建てられたもので、当時の戦いや長い年月によって、壁や天井などが崩れていた。

そんな崩れてできた穴から撮った、俺のお気に入りの一枚




こうしてジブリの世界を体験して城の外へ、少し登った丘から撮ったクラック・デ・シュバリエ




そして近くで仕事をしていた子供、まだ若いの肉体労働ですか?

俺も15歳の頃から働いていたんだよ、君の姿を見ていたら若い頃の俺が・・・




category: 俺@Syrian

シリア入国 

トルコのバイラム(犠牲祭)の影響でバスが混みあっており、なかなか取れなくて

「バイラムなら仕方がないなぁ」と無理矢理滞在する理由をこじつけて、

実はただダラダラと沈没したいだけ、という訳で、カッパドキアに1週間ほど滞在してしまった♪

いやぁ~本当に居心地が良かった♪♪ 

ただ1つ文句を言うとしたら…パスタが今まで食べたことのない不味さだった!!!

不味いってどれくらい?って思ったアナタ、今アナタが思ったよりも確実に不味いのでご安心を

パスタを不味く作ることって可能なの?? 可能です、彼らの手にかかれば出来てしまうのです。

通常のパスタの麺ではなく、小学校の給食で出てきたあの懐かしいソフト麺を使用して

更に麺を茹ですぎる、茹ですぎるのがポイントです。

そして注文したものがミートソースだろうが何だろうが、とりあえず全て同じ具で同じ味、そして不味い(涙)

アジアとヨーロッパの中間にあるトルコなのに、何故アジアよりもパスタが不味いのだ??

欧米から流れてきた食文化が、トルコ人によって代々不味くなり、

そこからアジアに流れアジア人の手によって代々美味くなった? んなアホな!?

写真を撮っていないので載せられないのが申し訳ないのだが…。

とにかく!! パスタだけが非常に残念な想い出だったのですよ(涙)

何で俺はパスタの評価を書いてイルノダロウカ?? 

楽しい想い出と、唯一の残念な想い出ができたのだが、お気に入りの町となったカッパドキア

出たくない別れたくない離れたくないもっと一緒にいたい

アナタなしでこれから俺はどうやって生きていけばいいの??(涙)

と言ってもカッパドキアからの返事はなし、未練タラタラで進まなければいけなかった

タラタラでバスに乗りシリアボーダーに近い町アンタクヤへと向ったのであった。

アンタクヤのバス停に到着したのが夜中の2時半ごろ、今回もATMにお世話になるのか??

やってやるよ、入ってやるよ、世話になってやるよ、寒くなければなんでもいいのだ(ヤケクソ)

と思っていたのだが、このバス停が結構デカくて、中で待つ事ができたので…良かった(涙)

シリアのアレッポ行きのバスが出発する8時半まで待機する事になった。

8時半出発と言う事は2時半に俺らが到着したので・・・・・・6時間!? 

誰もいない、何もないバス停での長期戦へと突入したのであった(暇)




寝る・寒い・起きる・また寝る・また寒い・また起きる・またまた寝る・またまた寒い・またまた起きる

そんな事を繰り返している内に朝陽に巡りあえた♪











時間通りのバスが出発、無事に“問題”のシリアボーダーヘ到着。

問題というのは、日本人はシリア入国の際にビザが必要だ、イスタンブールで取得しようとしたのだが

日本大使館からのレターだけはもらえたが、なぜかシリア領事館でビザが発行してもらえなかった!! 

少し前までは何の問題もなく取得できたらしいのだが、現在は発行していない、理由もわからない??

どうしてもシリアに入りたいので、賭けに出てボーダーでアライバルビザを取得する為やってきたのだが

・・・難なくクリアー!! 24ドルのビザ代を払い15日間のビザをゲット♪

ちなみに韓国人のビザ代は33ドル、カナダ人は26ドル、フランス人は28ドルくらいだった

スゲーぜ『MADE IN JAPAN』あらためて実感したよ




さてアレッポに到着したのだが、町はハッキリ言って悪いのだが…つまらん(怒)

そもそもヨルダンの“ぺトラ遺跡”に行きたいだけなので、悪いけどシリアは通過点なのである

シリアにも世界遺産の“パルミラ遺跡”があるのだが、ぺトラ遺跡での感動を増加させる為に…パス

パルミラ遺跡はカッパドキアにいる間に、本をじっくりと読んだのでブックトリップで観光終了

でもせっかく世界遺産に登録されている“古代都市アレッポ”にいるので、

難攻不落の要塞・アレッポ城を見学にでかけた




そして囲まれた(涙)




アレッポ石鹸を知ってるかい?? 俺は知らなかったのだが有名なんだって、

お肌に良いんだって、頭も洗えるんだって、日本で買ったら高いんだって、

そこらじゅうで山積みにされ、売っているのだが、ランクや種類がありすぎてどれがいいのか分からない 




想像よりもつまらなかったし、特に石鹸に興味がある訳でもないので、一泊だけして次の町ハマへ移動。

ただつまらないと文句ばっかり言っているのだが、別にシリアがキライな訳ではない

シリア人はマジで良い人ばっかりで、道に迷って困っていたら親切に教えてくれるし

買い物をしようと店に入ったのだが、物がなくて店を出たら、わざわざ追いかけてきてくれて

売っている店を教えてくれたりと、本当に親切な人たちばっかりなのだ。

さらにアレッポでもハマでも見かけたのだが、シリアではなんとアラレが売っていたのであった!!




旅に出て8ヶ月くらい経ったのだが、アラレに出会ったのは初めてかもしれない!!

ここで俺の個人情報を《俺はアラレがむっちゃ好き♪以上》

しかもちゃんと日本のアラレと同じ味がしていた、これにはマジで涙がでるくらい感動した、

懐かしい味がしたのである、この感動がわかるか?  わっかんねぇ~だろうなぁ~

町で見かける度に買っていた、なぜなら俺はアラレがむっちゃ好きだから・・・




そしてここでも絡まれた(涙)





category: 俺@Syrian

キノコ狩り 

カッパドキアも残す観光所は“3本のキノコが生えている・パシャバー地区”だけとなった

まぁ人から言わせれば、他にも見るべき場所はあるのかも知れないが、

俺の中での“残す所”の話なので、

「何故あそこに行っていないの?」

「せっかくカッパドキアにいるのに?」

とかそういうのは一切NOです。だってこれは俺の旅だから♪(笑)

雪が一度だけ降っただけで後は快晴の日々が続いた、この日も絶好のキノコ岩日和

「キノコ岩日和って何?」 

「じゃあ他に何日和があるの?」 

とかそういうのも一切NOです。だって言いたいだけで特に意味なんて無いのですもの♪




キノコ岩近くまで歩いて行くのは、老体にムチなので…誰が老体だ(怒)

キノコ岩近くまで歩いて行く道もわからない、老体がムチなので…誰が老体だ(激怒)

バスの待ち時間に空がキレイだったので見せたるわ(上から目線)










…な♪



さて、乗ったバスはキノコ岩まで行ってくれない(涙)

途中でバスを降ろされてしまったので徒歩で向うハメに(涙)




なんでこんな場所に降ろすのだ? ご覧ください、見渡す限りの東京砂漠?(←とりあえずスイマセン)




                                         ポイ捨て禁止                                




降ろされた場所から30分ほど歩き、目的地に到着




すると生えている生えている、ニョッキニョッキと皮…笠を被った岩たちが




教会もあるらしいのだが、特に面白くないのでカァッッッッット

それなら、さも次が教会の写真か? みたいな思わせぶりな写真を載せるなよってか?…ウルサイ




これが有名な3本のキノコ岩、シメジみたいだな、ここに来てから気が付いたのだが、

箸か鍋か串かなにかを持ってきて一緒に写真を撮ればよかったなぁと後悔した。

「何のために?」 

「意図は?」

それって面白いの?」

とかそういう疑問質問も一切NOです。俺がやりたいと思っただけだから。




こんな感じでパシャバーのキノコ狩りは終了。




バス代をケチってホテルまで歩く、う~ん今日もローズバレーは美しい




歩いて帰るから見える景色だってあるんです、ただケチってだけではないんです




これにてカッパドキア END

category: 俺@Turkey

雪の奇岩&ローズバレーではぐれた男 

★12月10日★

雪!!!!!!!!!!!!!

毎日寒いと思いながら過ごしていたのだが、ついに、ついに雪が降ってきた♪

薄っすらとしか積もらなかったのだが、それだけで十分だ

毎日見ていた同じ景色の中に、“白”を加え、大きな変化をもたらしてくれたのであった。




白く変化した町並みを早速見に出かけた




俺らが泊まっていたのが、カッパドキアのギョレメ地区という場所、

ギョレメには町を一望できるギョレメパノラマがあり、夕陽を見たり雲を見たりとよく出かけた。












雪が積もっていたのだが、昼間は天気が良い







という事で、俺らはホテルからちょっと離れたローズバレーへと向う事に。







おっと!! キリン??




『夕景はカッパドキアでも有数の絶景スポット』と本には書かれているので、

自称絶景ハンターである俺は、モチロン夕刻を目指して突き進む




岩をくりぬいて作られた道を進んで行く







地図はなかったのだが、所々に案内が書かれていたので迷う事はなかったのだが、直接書かなくても…。





1時間ほど歩いたところでようやく入り口に到着、本当は入場料が必要らしいのだが、

係員が居そうな場所を必死に避けて避けて・・・・・無料で進入する事に成功♪

もう大人なのに、こんな事ばっかりやっていてはアカンのは百も承知の上です

俺だって払いたい、払いたいのだが、いかんせんお金が無い!! 無い袖は振れまヘン(ミナミの○王引用)







ちょうどいい時間に到着する事が出来た




「オ~イ みんな良かったな間に合ったぞ」…数人がはぐれた(涙)

そもそも、一緒に来たメンバーというのが、どいつもこいつもマイペースで協調性の無い奴等ばかり(涙)

R君1人を残して全員が何とか合流する事が出来たのだが、どうしてもR君が見つからなかった。

さてここで俺らは考えた。

1番・せっかくみんなで来たので、もう少し探してみる。
2番・こうなったらバラバラで見て、最終的にホテル集合
3番・切り捨てる

即決で何の迷いも無く3番をチョイス♪

探していて夕陽が沈んでしまっては元も子もない。

おそらく彼はこの写真のどこかに居るのだろう(1人で)
 







そしてこんな格好でR君は夕陽を眺めているのだろう(1人で)



                        モデル・再び登場の滋賀出身のK君


波打つ奇岩が夕陽に染まっていく様は本当にキレイだった、

みんなで岩の上に座り夕陽を・・・・これって青春!! 俺が忘れていたものがそこにあった(笑)




遠くの方を眺めていると人影が!! なんと岩の上に1人立っているR君を発見(笑)

ダハハッハハッハアアッハハハハハッハハハッハハ・・・・・・・ハァハァハァ(汗)笑い死ぬかと思った(笑) 

本当にR君には悪いのだが寂しそうなシルエットを見て、みんなで大爆笑してしまった♪

遠く過ぎて、小さすぎて写真に写せなかったのだが、あ~面白かった♪

さてそんなR君を遠めに笑いながら、反対側では夕陽を高いとこから見下ろそうという

金持ち的発想の裕福な方々が乗った気球が上がっていた。

俺らは地道に下道を歩いてきて、料金所から見えないように見えないように、コソコソと(涙)

それなのに、コイツらは約110ユーロという俺にとって国家予算並の大金を払い、

金に物を言わせて夕陽を見下ろしてやがる…下に居る俺と上に居るあいつ等のこの違いは何だ?

同じ地球に生きとし生けるもの、それなの一体何がこれほどの差を…金だ(悔) 




気球に乗らなくても、お金を払わなくても、これほどの夕陽を拝む事ができるのだから




こうして日が沈むころに切り捨てられたR君とも無事に合流する事ができて、全員そろってホテルへ







はぐれていた時の事を後で聞いて知ったのだが。

R君は俺らとはぐれて1人ローズバレーの先端にいた時(遠くから俺らに見つかって大爆笑されてた時)

1人で沈んでいく夕陽を見ながら、家族の事、愛する人のことを考えていたというロマンチストなのだ。

しかし、俺が思うには彼が考えなければいけない事というのは、

1・なぜ自分だけはぐれてしまったのか?
2・他のみんなはいったいどこに行ったのか?

ではないのだろうか?(笑)

というような疑問だけが夕陽に染まるローズバレーに残ったのであった。。。




category: 俺@Turkey

レンタカーで周辺観光 

ATMと親切な宿のおじさんに救出された俺ら、「いやぁ~家って暖かいんですね」ってマジで思った(笑)

さて、観光なのだがここら辺を巡るツアーが各ホテルで用意されていて、しかも値段もほぼ同じ値段

最初はツアーに申し込もうと思ったのだが、ちょっと待てよ!! 

人数を考えると、レンタカーを借りれば安く、好き勝手に、時間を気にせず、行きたい場所に…行ける♪

さいわいにも一緒にいた子が国際免許書なるものを持っていたので、

車を借りて自分勝手に、好き放題のやりたい放題で行く事にした、

俺らみたいなやつ等は自分たちで行った方が、ツアー会社に迷惑もかからないしな(迷惑かける自身アリ)

ホテルの前の家の子達に見送られて出発♪




まず最初に向ったのが『歩き方』に載っていた

“何のためにこんな巨大な都市を造ったのか??デリンクユ地下都市”




納得のいかない入場料に文句を言いながら地下へ




岩窟住居なのだが、岩窟住居と言ってもカッパドキアと違い、こちらは地下に蟻の巣のように広がっていた。




ドラクエのダンジョンのようだった。




ドラクエならモンスターや魔物がいて、宝箱にはお金が入っていたり、

手持ちの薬草がなくなってしまい回復できなくなり、もっと買ってくればよかったなどと後悔して

攻略本がなくて道に迷い、減っていくMPを気にしながら、いったん戻るか突き進むかの選択を迫られ

ここまで来たなら最後まで、宝箱の取り残しのないようになどと欲張ってしまい…全滅




そんなワクワクドキドキなんてモチロンある訳がないし、

“何のためにこんな巨大な都市を造ったのか??”って、そんなもん俺が知るかいな(怒)




高い金を払って入場した、それなりに楽しんでやろうと思ったのだが





結果的に金額に対してそれ以上の楽しみがあったかと言うと、間違いなく入場料が高ぇ~よ(怒)

さて次に向ったのが“半日かけてのどかな渓谷を歩こう ウフララ渓谷”だ

半日かけて歩くのか、歩くのに半日かかってしまうのかはワカラナイノダガ

俺が要した観光時間…1時間弱でした(笑)



だって、渓谷ごときに半日もかけられるかっつ~の、そんな暇じゃないっつ~NO

しかも入場料が必要だし、特に上から見るだけで満足したんだモン♪

でもせっかくなのでお金がかからない場所を歩いてみる事に。




ちなみに上の写真から登場しているのは俺ではないし、

指を差している方向に何かがある訳でもないし、なんで指しているのかも知らない

とりあえず撮ってくれと言われたので、撮っただけでした。(でも彼には何かが見えたのかも)




ここまで多少の雲があったのだがまずまずの快晴だった。




でも次の目的地“セリメ修道院”に着く頃には、雨は降らなかったのだが曇ってしまっていた。




昔は人が住んでいたみたいなのだが、現在は誰も住んでいる様子はなかった










蟻塚のような奇岩、観光客も住人も誰もいない、レンタカーなので時間に制限もない

進入し放題は当たり前♪、登りたい放題なんて当然、やりたい放題言うまでもない…フリィ~ダァ~ム♪♪










貸切という事で、かなりテンションが上がったのでした♪




地下都市でひょっとしたらあの探検隊が出てくると思ったのだが今回は…無し

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カッパドキア・命の恩人!? ATMさま 

トルコの首都であるアンカラを寄り道して(首都を“寄り道”と言える男オレ♪)がついに念願の

カッパドキアに 


本来ならばいきなり奇岩の写真から攻めて、お!!ついにカッパドキアに到着したのか!?

と思わせたいところなのだが、あえてここはこのATMから始めることにする

このATMは、俺の命の恩人と言っても過言ではないくらいの存在なのである。




そもそも、アンカラから夜の22時ごろのバスが出発して、カッパドキアに到着したのが深夜2時!!!

そんな時間に何にもないバス停に捨て猫のように捨てられてしまった日本人5人。

気温はおそらくマイナスだったろう、水溜りに氷が張るくらいの温度だったのは確かだ。

無情にも去って行くバス…さよならバスはぁ~♪ 俺を乗せていかない(涙)さ、寒い(凍)

宿に行けばそこには暖かいベットがあるだろう、暖かいシャワーが浴びれるだろう

しかし一泊分の料金を浮かすために、朝まで待とうというケチな俺ら5人

そんなケチな俺らを終始母のように、時には恋人のように温めてくれたのがこのATM様だったのだ

外界の冷たい風から体を張って見ず知らずの俺らを守ってくれたのである。

1畳にも満たないこの中で、大富豪をしながらひたすら朝を待つこと耐えること3時間

全然勝てない大富豪での、大貧民時代が続くのをただひたすら耐えること待つこと3時間




眠ってしまったら、そこに待っているのは…死

時間が過ぎるのを、太陽が昇るのを、気温が上がるのをひたすら待ち続けたのであった



                     ↑↑↑モデル・滋賀出身のK君


何とか寒さを耐えしのいでいると、たまたま朝5時に散歩をしていた親切な宿のオジサンに拾われて

俺らは暖かい家の中へと入る事が出来たのであった…助かった♪

オジサンがあと一歩でも俺らの発見が遅れていたら、

トルコの新聞に「無謀日本人パッカーATMの中でまさかの凍死」と載っていただろう

まぁそれはそれでかなり面白いネタなのだが、そこまで体を張る意味も理由もサラサラないので

凍死するわけにはいきませんでした。

こうして宿をゲットできたのだが、ちょっとしたトラブルがあり、

2泊ほどした後に、親切なオジサンには申し訳ないのだが宿を移動する事になった。

次のホテルは奇岩をくりぬかれた部屋がある洞窟ホテルだ




この街が、このホテルが気に入ってしまい、1週間ほどの長居をしてしまった…金がないのに

今はシーズンオフなので観光客はほとんどいないのだが、天敵である猫は…いた





土産物屋も、客なんて来ないんだろ…でも一応品物は出しておくか、といった感じでやる気の無さMAX




町中には古びた物が多かった







シーズンオフでかなり冷え込むこの時期、ほとんど人が出歩かないこの時期、

そんな町をカメラを持って1人ウロウロ歩くのは結構楽しかった♪







なんと言っても空や雲がキレイで、毎日違う空を見上げるのが一番の楽しみだった




町の子供達も可愛いし、俺にとっては良いとこ尽くしの完全に沈没スポットである






 


どこかの窓




                       枯れたヒマワリ
 



                                     お気に入りのドア




町をウロウロするだけの日、

部屋でずっとゴロゴロしているだけの日、

遠くに足を延ばし観光にでかける日

何をしていても楽しい、

何もしていなくても飽きない、

そんな生活を毎日していた。

物価が高いから敬遠していたトルコだが、現在トルコのリラが安くなっているおかげで、

思っていたよりも全然安く旅ができる、スゴイ良いタイミングでこの国に来れて、マジでラッキーだった。

ホテルからはローズバレーが見える、

朝陽色に、

夕陽色に、

雪化粧に、

いろんな表情を見せてくれた




見たこともない奇岩に囲まれた町




                 それを見ているだけでいいのだ




                         どうしてこうなったのかなんてどうでもいい




                 俺が“楽しい”ということが一番大事なことだから
 



アリガトウATM…そこにいてくれて(笑)

もしまた誰かが来たらその温かい懐で休ませてあげてね


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