Death Road
★3月6日★
コパカバーナからバスでボリビアの首都ラパスに到着
そしてボリビアでやりたかったこと
1・ボリビアパーマをかける (達成)
2・インディヘナのおばちゃんプロレスをみる (未達成)
3・Death Roadに参加する (達成)
ボリビアパーマは500円くらいでクリンクリン&痛んバシバシ
まぁこんなもんでしょうw
プロレスはタイミングが合わずに断念
そして最大の目的のDeath Roadかなり楽しみました。
Death Roadとは
未舗装の石がゴロゴロとしたガードレールなし断崖絶壁の山道を
4700mから1200mまで一気に自転車で走り降りる・・・だけ
少し前までは年間200人とか亡くなってたらしい
現在でも年間4、5人ほど亡くなっているとのこと
車一台が通れる位の道幅、転落事故が絶えないので、世界一危険な道路
と言われている。
そんなDeath Road・・・行ってきました。
ラパスにあるツアー会社で申し込んだのだが
どこの会社も内容はさほど変わりない
それならば生き残った後にもらえるTシャツのデザインで決めようと言うことで
選んだ会社がサガルナガ通りのアレムホテルより少し上にある
Xtremdownhillという会社。
ウェアー・グローブ・ヘルメット・自転車・送迎・朝飯・おやつ・ランチ・Tシャツ・写真DVD
が付いて合計350ボリビアーノ+エントリー料25ボリビアーノ
自転車は一番安いやつで350ボリ(前サスペンション)
450ボリ(後サスペンション)となっているけど
迷うことなく350の自転車をチョイス
朝6時50分に迎えにきてもらい4700Mの山頂へ
ウェアーに着替えて朝食


奥にある緑色のが俺らの(安い)チャリ 参加した日本人だけが安いヤツw


天気は残念ながら曇り。
朝食後にいよいよ出発

最初はアスファルトの道を等間隔に広がり下る


切れ間から見える山をみながらどんどん下って行く。

時折見えて来るこれは何なんでしょう・・・


最初は余裕なのよ、最初は
しばらく下ったところでいったんバスに乗り移動
移動した先から本当のDeath Roadの始まり
未舗装砂利砂利石石道

最初は少しビビってたけど、前後でガイドが挟んでくれて写真を撮りまくってくれるし
一番後を車がついてきてくれるので安心

とはいっても反対側は思い切り崖
油断するなと何度心で叫んだか


最初はユックリ行こうと思ってたのだが
前を走ってるイスラエル人にだんだん腹が立ってきて
後半になりレースとなっていった
33歳日本人(元大工)
VS
22歳イスラエル人(徴兵上がり?)
果たして勝敗は!?
川を渡り、滝にうたれながらレースは続いて行く

バンバン跳ねる自転車を押さえ込む腕がプルプルしてくる
下りでスピードがどんどん出るので、ブレーキやライン取り、かなりの集中力が必要となる
少しでも気を抜くと

4200Mから下って下って下って下って
そして最後にフワッと登る
これが一番しんどかった
最後のフワッとしたところを越えるとゴール

勝負の結果は残念ながら2位でした・・・
ゴールでみんなでビールで乾杯
その後昼飯を食ってラパスへと帰って行きました。

危険だと言われているDeath Roadだけど、
自分のペースで走れば全く問題ないと思う
大自然を満喫できる素晴らしいレースでしたとさ。
コパカバーナからバスでボリビアの首都ラパスに到着
そしてボリビアでやりたかったこと
1・ボリビアパーマをかける (達成)
2・インディヘナのおばちゃんプロレスをみる (未達成)
3・Death Roadに参加する (達成)
ボリビアパーマは500円くらいでクリンクリン&痛んバシバシ
まぁこんなもんでしょうw
プロレスはタイミングが合わずに断念
そして最大の目的のDeath Roadかなり楽しみました。
Death Roadとは
未舗装の石がゴロゴロとしたガードレールなし断崖絶壁の山道を
4700mから1200mまで一気に自転車で走り降りる・・・だけ
少し前までは年間200人とか亡くなってたらしい
現在でも年間4、5人ほど亡くなっているとのこと
車一台が通れる位の道幅、転落事故が絶えないので、世界一危険な道路
と言われている。
そんなDeath Road・・・行ってきました。
ラパスにあるツアー会社で申し込んだのだが
どこの会社も内容はさほど変わりない
それならば生き残った後にもらえるTシャツのデザインで決めようと言うことで
選んだ会社がサガルナガ通りのアレムホテルより少し上にある
Xtremdownhillという会社。
ウェアー・グローブ・ヘルメット・自転車・送迎・朝飯・おやつ・ランチ・Tシャツ・写真DVD
が付いて合計350ボリビアーノ+エントリー料25ボリビアーノ
自転車は一番安いやつで350ボリ(前サスペンション)
450ボリ(後サスペンション)となっているけど
迷うことなく350の自転車をチョイス
朝6時50分に迎えにきてもらい4700Mの山頂へ
ウェアーに着替えて朝食


奥にある緑色のが俺らの(安い)チャリ 参加した日本人だけが安いヤツw


天気は残念ながら曇り。
朝食後にいよいよ出発

最初はアスファルトの道を等間隔に広がり下る


切れ間から見える山をみながらどんどん下って行く。

時折見えて来るこれは何なんでしょう・・・


最初は余裕なのよ、最初は
しばらく下ったところでいったんバスに乗り移動
移動した先から本当のDeath Roadの始まり
未舗装砂利砂利石石道

最初は少しビビってたけど、前後でガイドが挟んでくれて写真を撮りまくってくれるし
一番後を車がついてきてくれるので安心

とはいっても反対側は思い切り崖
油断するなと何度心で叫んだか


最初はユックリ行こうと思ってたのだが
前を走ってるイスラエル人にだんだん腹が立ってきて
後半になりレースとなっていった
33歳日本人(元大工)
VS
22歳イスラエル人(徴兵上がり?)
果たして勝敗は!?
川を渡り、滝にうたれながらレースは続いて行く

バンバン跳ねる自転車を押さえ込む腕がプルプルしてくる
下りでスピードがどんどん出るので、ブレーキやライン取り、かなりの集中力が必要となる
少しでも気を抜くと

4200Mから下って下って下って下って
そして最後にフワッと登る
これが一番しんどかった
最後のフワッとしたところを越えるとゴール

勝負の結果は残念ながら2位でした・・・
ゴールでみんなでビールで乾杯
その後昼飯を食ってラパスへと帰って行きました。

危険だと言われているDeath Roadだけど、
自分のペースで走れば全く問題ないと思う
大自然を満喫できる素晴らしいレースでしたとさ。
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