拓二どこにいるの?

 

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高い山に登るお話の続き 

★6月12日★

ワイナポトシ2日目、天候はまぁ見事なまでの

それでも晴れることを祈りながら朝食を食べる

ここまで来て引き返すなんて、一番あり得ないでしょう!

昼までユックリと過ごし、昼食後に雪がちらつく道をハイキャンプへと向けて出発
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夜から降り続いた雪、昨日よりも積もっていた
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岩と雪が重なり、足下が雪だけなのか岩なのかが分からない

アイゼンをつけたプラスチックブーツ、これがまた重いんだ

雪に隠れた岩を踏むと足がグリっとなる
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下から吹き上がる強風が雪を顔面に叩き付けてきて

時には目を開けてられないことも
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しばし休憩、
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この雪の深さ分かりますか??
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この雪の強さ分かりますか?
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周りが真っ白でなんにも見えない!! マジで遭難出来ます
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ここで入山料10ボリ払うのだが、あまりに雪過ぎて係の人もいない
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吹雪の中ハイキャンプへ到着

簡単に作られた夕食を食べ、ガイドから説明を受ける

天候が良ければ夜中の1時に出発

天候が悪ければ引き返す

2人1組でガイドが1人付く

登っている途中でどちらかが登れなくなったらみんなで引き返す(運命共同体)


と告げられ、まだ19時なのに寝させられる

標高は5250m、少し息苦しいが高山病の予兆はないし体の疲れも全くなし、

興奮なのか緊張なのか、全く眠れない(時間が早いだけ)

真っ暗なシェルターの中で耳だけが敏感になっている

外は風が強く吹いていて、雪を叩き付ける音だけが聞こえる

何度も時計を見るのだが、恐ろしいくらい時間が経つのが遅い

寝袋の中で寝返りを打つこと数十回

ドアが開きガイドが入ってくる

そして告げられる下山の指示

うすうすは気づいていた

外で聞こえる風の音、

雪のあたる音

隙間から吹き込んでくる雪

こういう結果も覚悟していた

覚悟はしていたのだが

していたけど、ヤッパリ悔しい

絶対に登る自信があったのに・・・

パタゴニアを共に歩き、この山も一緒に登ろうと話していた友達

彼がずっと悩んで悩んで、諦めた山

時間、フライトのチケット、ルートなどの都合により挑戦出来なかった山

クスコで「絶対に登ってくるから」と約束をして分かれた

「タクジさんなら登れますよ」と言ってくれたのに

・・・下山

約束を守れなかったことも悔しかった。

いくらゴネてもどうすることも出来ない

ガイドの判断は絶対なのである

日が昇るのを待ち、更に降り積もった雪道を下山

Huayna Potosi 登頂失敗

結果が悪い方の50%に転んでしまったとさ
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category: 俺@Bolivia

コメント

涙。。。

URL | ひざしん #-

2013/07/07 12:58 * edit *

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