水多くね!?イグアスの滝(アルゼンチン)
★7月3日★
イグアスの滝はブラジル側20% アルゼンチン側80%と2つの国にまたがっている
アルゼンチン側だけを見たって人が結構いるし、
両方見た人はアルゼンチン側の方が良かったという
好評な意見も多数伺っています
という訳で、行ってきましたアルゼンチン側のイグアスの滝
バス・往復60ペソ
入場料・170ペソ
ジャングル&ボートツアー・380ペソ
とまぁクソ高い 正規ルートで110ドル
しかも水量の関係でもう一つある170ペソのボートツアーはやっていない
(7月12日には再開していたみたいです)
だからボートに乗るためには高いほうしか選択肢が無かった
バスで30分ほどで公園に到着


この『NEW 7 WONDERS OF NATURE』って言うのが気になって調べたら
NEW 7 WONDERS OF NATURE財団というものがあって
2001年に「OUR HERITAGE IS OUR FUTUREをスローガンに、
映画監督にしてキュレーターパイロット、冒険家でもあるスイス系カナダ人
ベルナルド・ウェーバー氏によって設立された。
このキャンペーンは各国からノミネートされた候補地の中から、
インターネット投票によって7つの “Wonders of Nature” を選ぼうというもの。
ユネスコの自然遺産との重複も多い。
南アで開催されるサッカーW杯の “ベスト7” や
世界7大ミュージシャンなどの投票も実施している。
だとさ


園内には電車が走っているのだが、現在『悪魔の喉笛』までの遊歩道が流されていて
電車に乗る必要もない、だって歩きで十分まわれる範囲なのですもの


他の遊歩道も何カ所か通行止めになっているところもあるものの
十分に楽しめます

おや!アイツ大丈夫かな?

近づいてみた。
普段からこの水量なら、この木は生えてられないだろうな

大丈夫じゃないなコレは

ツアーの時間になったので海パンに着替えて集合場所に
そこでジープに乗り込みジャングルへ向かったのだが
別に動物が出てくる訳でもなく、ひたすら木の話をされる、が
・・・ぜんっぜん楽しくない!!
だいたい木の説明を英語でされても全くわからんしな

そして訳の分からん英語とスペイン語を聞きながら
そして何の動物との接触もなくボート乗り場へ
ココまでの内容と金額が合ってないことにこみ上げる怒り(俺にとっては)
金持ち違うぞて

怒りとカメラを防水バックに詰め込みボートへ

そして意外とスピードのあるボートで出発
海パン・防水バックは必須です。
なぜなら

ここと(悪魔の喉笛)

ここに突っ込みますはい、濡れます

そんなには期待していなかったのだが
コレがまたスッッッッゲ〜楽しいんだ
全身ビショビショになり寒くて震えるのだが
もうオジさん楽しくて楽しくて、楽しくて楽しくて
「もう一回」の声に運転手が何回も突っ込んでくれた
もうオジさん楽しすぎて笑うしかなかったな、
この後に出会う旅人全員に進めたもんな。
そんな楽しい船で俺は勇者に出会った
俺は海パンにTシャツだったから大丈夫だったけど
隣のオッサンはGパンにダウンジャケット着てた
何て勇敢なオッサンなんだろうか!!
絶対に濡れることは分かっていたはずだろうに
それなのに遭えてその格好で挑戦してくるとは
果たして楽しかったのだろうか??
多分船に乗っていた40人が全員思っただろうな
何でその装備でコレに挑んだ??
今思い返しても疑問しか残っていない
40人の心に疑問として残ったオッサン、
すげーカッコ良かったぜ。真似はしないけど
いやちょっと待てよ・・・ひょっとしたらオッサンは
何でこの装備でコレに挑んだんだ??
と思ったかもしれない。
いろいろ考えさせられるツアーだった。
これが俺の人生で一番下に出来た虹、これ以下は無いでしょう

しかしスゴい迫力の滝、滝上の右のほうにある白い点が人ですよ、分かりますか??

他のボートが突っ込むところ、
あのボートにおそらくダウンの人はいないでしょうね

アルゼンチン、ブラジルと両方見たが、どちらがいいとは言えないな〜
俺は両方行って良かったと思うし。
ただここのジャングルだけは行かなくても良いと強く言える。
イグアスの滝はブラジル側20% アルゼンチン側80%と2つの国にまたがっている
アルゼンチン側だけを見たって人が結構いるし、
両方見た人はアルゼンチン側の方が良かったという
好評な意見も多数伺っています
という訳で、行ってきましたアルゼンチン側のイグアスの滝
バス・往復60ペソ
入場料・170ペソ
ジャングル&ボートツアー・380ペソ
とまぁクソ高い 正規ルートで110ドル
しかも水量の関係でもう一つある170ペソのボートツアーはやっていない
(7月12日には再開していたみたいです)
だからボートに乗るためには高いほうしか選択肢が無かった
バスで30分ほどで公園に到着


この『NEW 7 WONDERS OF NATURE』って言うのが気になって調べたら
NEW 7 WONDERS OF NATURE財団というものがあって
2001年に「OUR HERITAGE IS OUR FUTUREをスローガンに、
映画監督にしてキュレーターパイロット、冒険家でもあるスイス系カナダ人
ベルナルド・ウェーバー氏によって設立された。
このキャンペーンは各国からノミネートされた候補地の中から、
インターネット投票によって7つの “Wonders of Nature” を選ぼうというもの。
ユネスコの自然遺産との重複も多い。
南アで開催されるサッカーW杯の “ベスト7” や
世界7大ミュージシャンなどの投票も実施している。
だとさ


園内には電車が走っているのだが、現在『悪魔の喉笛』までの遊歩道が流されていて
電車に乗る必要もない、だって歩きで十分まわれる範囲なのですもの


他の遊歩道も何カ所か通行止めになっているところもあるものの
十分に楽しめます

おや!アイツ大丈夫かな?

近づいてみた。
普段からこの水量なら、この木は生えてられないだろうな

大丈夫じゃないなコレは

ツアーの時間になったので海パンに着替えて集合場所に
そこでジープに乗り込みジャングルへ向かったのだが
別に動物が出てくる訳でもなく、ひたすら木の話をされる、が
・・・ぜんっぜん楽しくない!!
だいたい木の説明を英語でされても全くわからんしな

そして訳の分からん英語とスペイン語を聞きながら
そして何の動物との接触もなくボート乗り場へ
ココまでの内容と金額が合ってないことにこみ上げる怒り(俺にとっては)
金持ち違うぞて

怒りとカメラを防水バックに詰め込みボートへ

そして意外とスピードのあるボートで出発
海パン・防水バックは必須です。
なぜなら

ここと(悪魔の喉笛)

ここに突っ込みますはい、濡れます

そんなには期待していなかったのだが
コレがまたスッッッッゲ〜楽しいんだ
全身ビショビショになり寒くて震えるのだが
もうオジさん楽しくて楽しくて、楽しくて楽しくて
「もう一回」の声に運転手が何回も突っ込んでくれた
もうオジさん楽しすぎて笑うしかなかったな、
この後に出会う旅人全員に進めたもんな。
そんな楽しい船で俺は勇者に出会った
俺は海パンにTシャツだったから大丈夫だったけど
隣のオッサンはGパンにダウンジャケット着てた
何て勇敢なオッサンなんだろうか!!
絶対に濡れることは分かっていたはずだろうに
それなのに遭えてその格好で挑戦してくるとは
果たして楽しかったのだろうか??
多分船に乗っていた40人が全員思っただろうな
何でその装備でコレに挑んだ??
今思い返しても疑問しか残っていない
40人の心に疑問として残ったオッサン、
すげーカッコ良かったぜ。真似はしないけど
いやちょっと待てよ・・・ひょっとしたらオッサンは
何でこの装備でコレに挑んだんだ??
と思ったかもしれない。
いろいろ考えさせられるツアーだった。
これが俺の人生で一番下に出来た虹、これ以下は無いでしょう

しかしスゴい迫力の滝、滝上の右のほうにある白い点が人ですよ、分かりますか??

他のボートが突っ込むところ、
あのボートにおそらくダウンの人はいないでしょうね

アルゼンチン、ブラジルと両方見たが、どちらがいいとは言えないな〜
俺は両方行って良かったと思うし。
ただここのジャングルだけは行かなくても良いと強く言える。
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Posted on 2013/07/25 Thu. 10:34 [edit]
category: 俺@Argentina
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