拓二どこにいるの?

 

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

日本料理…オレハイッタイ・・・ 

ある晴れた昼下がり、1人陽気にポカラの町をウロウロしていたら、ある店の前で急に声をかけられた!!
↓↓↓



振り返ってみると見た目が怖いネパール人の男性がそこには立っていた。

海外を歩いていて声をかけられることなんて特に珍しくも無いのだが、

この見た目が怖いネパール人はちょっと変わった言葉をかけてきてビックリした。

男性「日本人ですか?」

俺 「うん」

男性「一緒にトンカツを作りましょう」

俺 「はい?? いやいや俺はトンカツなんて作ったことないし」

男性「じゃあ一緒に作って食べましょう」

俺 「え!? イヤだ」

男性「奥でレストランをやっているのですけど、日本食を出したいので教えてください」

とまぁこんな感じで日本語で声を掛けられたのだが、怪しい、怪しすぎる、これは一体何強盗だ?

ノックアウト強盗? 睡眠薬強盗? 首絞め強盗? それとも新しい手口の日本食強盗??

奥に入ったら絶対に金品を奪われ丸裸にされて、さらにはあんな事やこんな事 etc etc…

危ない、危なすぎる、こんなに素敵な昼下がりに、ただ散歩していただけの俺に巨大な危険が迫っている

とりあえずこの日は忙しいと言って断った。

だって奥って言われたけどこんな感じの細い入り口で、しかも夜だったので真っ暗…入んね~よ普通
↓↓↓



しかしそれから4日後くらいに同じ道を歩いているとまた声をかけられた。

男性「トンカツを作って食べましょう」









俺「わかったよ、わかった。でも俺はトンカツなんて作ったことないし、味しかわからないからな」

とこんな感じで彼の熱意に負けて半分ヤケクソで店に入り元大工の俺がネパールでトンカツを教えると言う

訳のわからない事になってしまったのである。・・・オレハイッタイナニヲヤッテイルノダロウカ?

とりあえず店には料理本があったので、それを見て作ってみる事にした。
↓↓↓



・・・・・・・・・・・・・失敗(涙)
↓↓↓



まぁこれだけ見ててもなんだし、とりあえず皿に盛ってみれば何とかなるかも

・・・・・・・・・・・・・不細工(涙)
↓↓↓



まぁ元大工が作るトンカツ定食はこんな物ですよ♪

俺に声を掛けてきた怪しいネパール人、彼はウッジョールといってこの店のオーナだった。

彼は他に、もっとたくさんの日本食を作りたいというのだが、ちょっと待て、俺にはもう無理だ!!

しかし引き受けたからには途中で投げ出せない、だが俺が一緒にいるRちゃんもYちゃんも3人揃って

リョウリガデキマセン(恥)戦国の武将「毛利元就」の有名な教訓に"三本の矢の訓え"というものがある。

「矢は一本では簡単に折れてしまうが、三本束ねれば折れない、息子達三人が束になって協力すれば・・・」

とあるが、そんなのは全くの嘘、一本の矢では砕けてしまう、しかも3本の矢が集まっても…結果は同じ(悲)

どうしたものかと困っていたら、たまたまバラナシで遊んだ事のあるEちゃんと出会った♪

聞けば料理が出来ると言うではないか!4本目の矢を発見♪

巻き添えにして今度はハンバーグを作る事に。

こっちの人は宗教上牛は食べないので、水牛とブタの肉を買いに町の肉屋までひとっ走り

てゆ~か…何で俺が買いに行くのだ??
↓↓↓



それをミンチにしてもらう。
↓↓↓



レッツ・クッキング♪
↓↓↓



Eちゃんが教えているのをウッジョールが通訳(この人がトンカツを作ろうと言って来たら…怖いだろ?笑)
↓↓↓



口ばっかり出していた俺もちょっとお手伝い、ハンバーグはソースが命。
↓↓↓



盛り付けがまだまだイマイチなのだが、このハンバーグはムチャクチャ旨かったのよ、マジで。

どこに出しても恥ずかしくないくらいの味だった。

ホン○ャマカの石ちゃんが来たら確実に「マイウ~♪」と言っていたでしょう。
↓↓↓



さと、お次はオムライスなのだが、なんとこれに名乗りを上げたのがRちゃん!!

何にも出来ないといっていたのだがオムライスだ・け・は得意らしい。
↓↓↓






その間にYちゃんは店のポスター作り♪
↓↓↓






そうこうしている間にオムライスの出来あがり、これも美味しく出来ました♪
↓↓↓



それぞれが教えた料理の反省と復習
↓↓↓






ひょんな事からこの店に通うようになったのだが、モチロン最初は警戒していたのだが、

話していくとウッジョールは本当に良い人で、それが通っていく内にだんだんとわかって行った。

彼は本当にこの店が日本人の集まる店にしたいと言っていた。

俺が元大工だという事で、店を改装して座敷を造って欲しいとか

ビザ代を出すから、俺に残って一緒に働きませんか?と言ってくれたのだが、働きませんと言った(笑)

働くのも面白いかなとも思ったのだが、話し急すぎるし、まだここで旅を終わらす訳にはいかないのである。
↓↓↓



もしポカラのレイクサイドに行くことがあったら、この店の看板を探して中に入ってみてくださいな。
↓↓↓



ここはレストランだけではなくてPOOL BARも経営していて、昼に3階にあるBARへ行けば

そこからはフェワ湖が一望できる。
↓↓↓

 

BARは現地人で賑わっているので、現地の人と大交流ができる。
↓↓↓

 


この店はウッジョールの友達のホムがやっているツアー会社。
↓↓↓



カトマンドゥで買ったイスタンブール行きのチケットでトラブルがあったのだが、

その時に助けてもらったのがウッジョールとホムの2人だった、

ポカラでいくつかツアー会社に入って相談したのだが、どこも嘘や適当な対応でムカついていたのだが、

そんな中、この店はちゃんと話を聞いてくれて、困っていた俺を助けてくれた。

ツアー会社はたくさんあるけど、この店は本当に信頼できる店だと思う。

ホムもビザ代を出すから一緒に働こうと誘ってくれた、英語は話せないのだがそれもまた面白そうだと思う

でもやはり、まだここで旅を止めるわけにはいかないと思い、この先ユックリ考えると言い断った。

スポンサーサイト

category: 俺@Nepal

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://fukurou69.blog.fc2.com/tb.php/66-8b78354b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カレンダー

カテゴリ

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。